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セミナー講師の仕事で大切な事!緊急時の代打を用意せよ

ファイナンシャル・プランナー(FP)の仕事では、セミナー講師を中心に活動を行っている人もいます。最近は一般向けセミナーだけでなく企業研修セミナーも増加傾向です。

最近は確定拠出年金に対しても積極的な企業が増えているので、こういった知識を身に着けておけばチャンスがあるかもしれません?

【関連】FPによる講師・セミナーの収入

さて、セミナー講師の仕事を行う上で重要な事があります。それは、自分が万一行けなくなった時の代打を用意しておく事です。

特に企業研修の一環で行われるセミナーは、仮にインフルエンザで病院から出勤停止と診断されても、日時が変更できませんので速やかに変わりを立てる必要があります。

セミナーに関しては、分かりやすい説明なども重要ですが、もっとも大切なのは絶対に穴を空けない事です。また、企業側も研修セミナーでは、その事を前提条件としているパターンが大半です。

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企業セミナーで女性FPが活躍?

ここ数年の傾向として、企業研修セミナーでは女性FPを要望する声が増えいる気がします。

研修セミナーの出席者の場合は、お金に関して苦手意識を持っている人も少なくありません(様々な人が出席)。

そういったパターンでは、女性FPの柔らかい雰囲気の方がリラックスして参加できるようです。(女性FPがセミナー講師をした企業は、翌年も女性を要望する傾向がある?)

ちなみにセミナー講師の仕事はFP仲間から紹介を受けるケースもあるので横の繋がりは大切にしておいた方が良いと思います。

セミナー講師の収入はタイプによってバラバラです。
例えば、企業研修で丸1日拘束の場合は、講師料で数十万というケースもあります。

反対に保険関連のセミナー講師は、無料のパターンも多いです。セミナー参加者の個別相談で保険販売を行う事で手数料が収入になるビジネスモデルです。

つまり、主催者側としては「保険販売をする為のお客様を集めるのだから、講師料は無料でいいよね」という感じです。これは販売が上手な人でないと難しいビジネスです。

また、最近は宣伝を目的に講師を格安で請け負うケースが増えており、講師料も年々低下傾向。専門的に強い分野を持っていないと、価格競争に巻き込まれてしまうかもしれません。

仕事に活かすなら、2級FP技能士/AFPを狙おう!

会社内での評価や独立開業などを想定した場合は2級以上が目安と言われています。独立も選択肢に加えたい人はAFPも取得した方が有利です。

以下の通信講座は「日本FP協会が認定するAFP認定研修」の対象講座です。受講・修了すれば3級資格やFPの実務経験がなくても、2級FP技能検定を受検することが可能です!

また、2級試験合格後に日本FP協会に資格登録手続きを行えばAFPの資格も取得できます。(1回の合格でW資格が得られる)

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