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ファイナンシャル・プランナーの強み② 金融機関が羨ましがる秘密の情報を持っている

ファイナンシャル・プランナー(FP)が、他の金融関連の仕事と比べて恵まれているなぁ~と感じる事あります。

それは、相談者のライフプランニングを行った時に、相談者の金融資産状況をほぼ全て掴める事です。

これは、当たり前の事に感じるかもしれませんが、一般の金融関連の仕事をしている人から見れば、非常に羨ましい話だと思います。

例えば相談者のAさんが、○○銀行と××証券会社で金融資産がある場合は、基本的に○○銀行は××証券の保有状況は分かりません。これは反対に証券会社も同様です。

もっと言えば、○○銀行以外に△△銀行でも預金があったとしても把握できないのです。

その点、ファイナンシャル・プランナー(FP)は相談者から資産状況を全て提供されるわけですので、これは大きなアドバンテージです。

ちょっと乱暴に言えば、○○銀行と××証券会社は一部の資産に対してしか運用アドバイスしかできませんが、FPは全体を見たうえで新しいライフプランを作成できるのです。

限られた資産や一部の情報しか持っていない人と全ての資産を知っている人で、“どちらが良い提案ができるか?” これは言うまでも無いと思います。

FPの仕事をする上で、商品知識が乏しい事を心配する人が時々いますが、管理人から言わせるとそれは小さな話です。

一般の金融機関から見れば、FPが掴んでいる相談者の情報は、どの商品よりも魅力的に映っていると思います。

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